ReactNativeからExpoに移行する際にAppleの証明書関連を全て新しくした時のメモ
Expoに渡す必要があるファイル
- Apple Distribution Certificate(.p12)
- Apple Push Notifications service key(APNs)(.p8)
- Apple Provisioning Profile(.mobileprovision)
全て新しくした。developer.apple.comで全て作成・ダウンロードできるので、何も取っておく必要なかった。
※↓のようにファイルパスを聞かれる。
詰まったところ
以前ReactNativeからExpoに移行した際は、Provisioning Profileがdeveloper.apple.comにあったのでそれをダウンロードしてきてExpoに渡していた。
しかし今回はなぜか見つからなかった。
そこで、ReactNative版のソースをCloneしてきてその中のxcodeprojファイルをXcodeを開いて、以下のようにProvisioning Profileをダウンロードしてきた。
すると、provisioning profile is not associated with uploaded distribution certificate
と怒られた。
解決方法・証明書関連の用意・アップロードの流れ
- https://developer.apple.com/ に行く
- Profileタブで新しくProvisioning Profileを作る(このとき、Distribution Certificateを選択するので選択したものを覚えておく)
- 2で作成したProvisioning Profileと選択したDistribution Certificateをダウンロードする => Distribution Certificateは.cer拡張子でダウンロードできる。これをmacでダブルクリックするとキーチェーンアクセス(Key Chain Access)が開かれて証明書を追加できる。 => 追加した証明書を右クリックすると 〇〇書き出す という選択肢が出てくるので、書き出す。 => 書き出したファイルは.p12ファイルになるのでそれを使う。